霊妙な気と繁栄を象徴する風景を持つ風景にパワーを貰う「三峯神社」

●パワースポットタイプ:龍穴格局
●アクセス:埼玉県秩父市三峯298-1
     公共交通機関/秩父鉄道三峰口駅から西武観光バス秩父湖行きで30分、終点下車、秩父鉄道バス三峰山頂行きに乗り換え20分、三峰山頂下車、徒歩10分。車/関越自動車道「花園IC」または中央自動車道「甲府昭和IC」から国道140号線経由で約2時間半。
《概要》
旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社の三峯神社(みつみねじんじゃ)は、秩父神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社です。

神社の拝殿の手前には珍しい三ツ鳥居があり、守護神は狼となっており、狛犬の代わりに神社各所に狼の像が鎮座しています。

その三峰神社は、社伝によると景行天皇(けいこうてんのう)の時、日本武尊が東征中に碓氷峠に向かう途中で現在の三峯神社のある山に登って伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)の国造りを偲んで創建したといわれています。

風水的に述べると、秩序だった形の高くそびえる峰をいくつも持つ龍(山)の形成を、風水では「進龍(しんりゅう)」と呼びますが、その進龍によってできる龍穴(りゅうけつ)《パワースポット》では、土地の持ち主は代々非凡な文章の才能を持つ者となり、富貴に恵まれるとされています。

社会的に高いステータスを持つ人物を輩出する家庭となり、福は末長く続き、手に入れた財産や地位を失うことはないともいわれています。

勢いと活気がある進龍がとぐろを巻いているような構図を「覆地金甌格(ふくちきんおうかく)」といい、そこには龍の両腕のように見える山脈の中に「穴点(けってん)」と呼ばれるエネルギーの中心点があって、それは決してひとつではなく、龍が力強く急激なとぐろを巻くことによって、いくつもの場所でエネルギーを噴出させます。

三峯神社のある山脈は、いくつもの丸い起伏に富む龍脈となっており、金星体と呼ばれる丸まった円形、もしくは楕円形の形状をした山脈で、そのような形をした山のある場所にエネルギーの集まるパワースポットは形成されます。

《ご利益》
東京に山と川のエネルギーを与える源泉のひとつに近い奥秩父エリアが立つ三峯神社には、清くひんやりとした気を感じるといわれています。

不思議と山頂近くにあっても、風に吹きさらされるような感覚はなく、何かに包まれて守られているような、ありがたみさえ感じるともいわれています。

かつて、作家の幸田露伴」は、「三峰の神使は、大神すなわち狼であり、月々19日に、小豆飯と清酒を本社から八丁ほど離れたところに備え置く」と登山の記録に書き残したそうです。

感覚の鋭い露伴が、感じたものは、1疋(ぴき)で50戸まで守護するといわれた御眷属(山犬・狼)の霊妙なる存在だったかもしれません。

自営業など会社経営に携わる人や、一匹狼のような仕事をこなす技術者、職人、フリーランサー、精神的な孤独感に悩まされている人などにおすすめのスポットとなっています。

強力な龍(山)から漂う気を浴び、御眷属の力も借りて、強く歩める自分になれるパワーが貰える場所です。