甲斐の虎・武田信玄の出生地に広がる理想の風水構造「積翠寺温泉」

●パワースポットタイプ:四神相応
●アクセス:山梨県甲府市上積翠寺町1003
     公共交通機関/JR甲府駅から山梨交通バス積翠寺行きで15分、積翠寺行きバスで15分、積翠寺停留所下車。車/中央道「甲府昭和IC」から県道5号・6号・31号経由10キロ。
《概要》
山梨県甲府市上積翠寺町にある積翠寺温泉(せきすいじおんせん)は、甲府市街地を形成する相川扇状地の頂部、甲府駅の北約4キロの標高約540〜700メートル、国の史跡に指定されている要害山城の麓に位置しています。

積翠寺温泉というのは、要害温泉及び古湯坊温泉の2湯の総称で、両温泉にはそれぞれ1軒ずつの旅館があります。

積翠寺という地名については当地にある寺院の名に由来しており、そこは市街地に隣接した高台にあるため、甲府盆地の夜景を眺めることができる。

尚、積翠寺近在の要害山城は、『高白斎記』に記される武田信玄生誕の地でもあり、現在でも同寺院には信玄の産湯と伝わる井戸が残っている。

この温泉を風水的にみると、山稜が脈状や配列にならび、ひとまとまりの集まりとされる一郡の山を山塊といいます。

この辺りは奥秩父山塊に属する標高1422メートルの帯那山が脈龍(山脈)上、最も高い「祖山(そざん)」、太良峠が龍の首にあたる「入首(にゅうしゅ)」となり、「積翠寺温泉」のあたりに、「穴(けつ)」《パワースポット》が形成されています。

帯那山の龍(山)は力強く、積翠寺温泉で穴を結んでもなお、甲府市と笛吹市の境目まで走り、標高715メートルの大蔵経寺山で止まります。

このように、穴を結んでもまだ勢いが盛んな龍(山)は「餘気(よき)」と呼ばれ、餘気が盛んな大蔵経寺山の麓にある大蔵経寺も、エネルギーの良いスポットになります。

積翠寺温泉にみられるように、龍脈から斜めを向いて穴を結ぶ構造は「斜受閃結図(しゃうじゅせんけいず)」といい、正面に建つ武田神社は、この穴にとっての「案山(あんざん)」《パワースポットの前方を守る砂(さ)》であり、高さはないが、前方の気の流れに影響力を持っている。

穴を幾重にも守っている龍の腕のような形をした山は非常に密な「砂手(さしゅ)」となっており、このような地勢は風水で吉相とされる「四神相応(しじんそうおう)」と呼ばれるもので、ここの龍穴(穴)は「貴格(きかく)」とされ、非常に貴い人が現れることを意味しています。

《ご利益》
龍穴のエネルギーが溢れる範囲内」、つまりパワースポットに建つ温泉宿「積翠寺温泉」では良質な温泉に加えて、気の密度が高いので、体の癒しも高レベルで体感できます。

武田信玄が川中島の合戦で上杉謙信の越後勢を撃退し、甲斐に凱旋したとき、この温泉で傷病兵を治療させたという史実があります。

それを実際に確認すべく、病状的にリンパの流れが滞り、リンパの浄化作用がスムーズに働いていないため、余分な水分や老廃物が溜まりやすくなっている方が、実際にこの温泉にて湯治を試みると、温泉に入った前後では症状が出ている部位に顕著な変化があり、この温泉の癒しと回復効果を実際に体感できたそうです。

リンパが滞っていると放置しておくと、余分な水分が排出されず、疲れやむくみ、肥満の原因となる上に免疫力の低下につながります。

溜まった疲労や過労を体に蓄積している人はぜひ行ってみていただくと、密度の高い気がリンパのスムーズな流れがサポートしてくれるはずです。

この温泉は肉体の癒しに最適な場所となっています。