天照大神の岩戸伝説が色濃く残るかつての霊場「戸隠神社奥社」

●パワースポットタイプ:龍穴括局
●アクセス:長野県長野市戸隠3690
     公共交通機関/JR長野駅から川中島バスのバードライン経由戸隠高原行きで約1時間、奥社下車。車/上信越自動車「信濃町IC」から国道18号を長野市街地方面へ行き。黒姫山山麓を通って奥社入口へ。入口から奥社まで徒歩で約30分。

《概要》
戸隠神社奥社について、現在の奥社の創建は孝元(こうげん)天皇5年(紀元前210年)ともいわれていますが、縁起によれば飯縄山(いいづなやま)に登った「学問」という僧が発見した奥社の地で最初に修験を始めたのが嘉祥2年(849年)とされています。

また日本書紀の天武紀(てんむき)においては、684年三野王《美努王(みぬおう)》を信濃に派遣し地図を作らせ、翌685年に朝臣3人を派遣して仮の宮を造らせたともありました。

そしてさらには書紀には、持統(じとう)天皇が691年に使者を遣わし、信濃の国の須波(すわ)、水内(みぬち)などの神を祭らせたとされていて、この水内の神が戸隠神社とする説もあります。

風水的にみると、九頭龍社と奥社の位置する九頭竜山と戸隠山の中間から麓に寄った場所は、「龍子飲入形(りゅうしいんにゅうけい)」と呼ばれる吉形をしています。

これは、子供の龍が母親龍の乳を飲んで眠っているように見えるところから、その名が付けられています。

子の龍は戸隠高原から走ってくる山脈で、飯縄山から瑪瑙山へと連なり、子の龍を形成していて、傍らの高デッキ山と怪無山は子の龍を守り、サポートしています。

そして、子の龍が止まる地の正面には、金星という形をした小高い山・丸山があり、これが母龍の乳房からこぼれ落ちた母乳を意味しています。

九頭龍社と奥社は、母龍の数ある乳房の一つで、ここに穴(けつ)《パワースポット》が形成されており、そのパワースポットは、乳首の部分ではなく、乳房にあり、ここでは九頭龍山と戸隠山の山裾に近い山間の平地部がそれにあたります。

このような場所では、高官が出現し、地位が長く維持できるとされています。
《ご利益》
中社は陰の気が強く、思考の沈静化などに最適で、日々繁雑な業務をこなす人、新しいアイディアや発想を必要とする人におすすめの場所となります。

また心の穢れなどを清めてくれる清々しい場所ですので、瞑想家や宗教家にも良いといわれています。

鳥居のある奥社入口から奥社までは約2キロで、勾配のある参道を歩いていると、絶壁のように前方を覆う九頭竜山と神々しい姿に圧倒的な迫力と気力を感じます。

体が弱っている人にはきつい道筋ですが、海抜1200メートル地帯特有の清らかな気でデトックス効果の高い気の場が形成されており、毒素が溜まっている人や血液の病を持つ人にはおすすめです。

また奥社付近では、特殊な岩の持つ構造と性質から、想いとしての念が増幅されやすくなっており、人とのつながりが如実に現れやすく、恋愛などで自分の思いを相手へ伝えたいという人にもおすすめです。